竹ノ内 博幸

2019年12月21日2 分

名刺は人脈作りの必須アイテム

昨日の長崎市営業回りは
 
60社ほど回らせてもらいました。

ありがとうございました。

営業回りしているときは
 
こちらが名刺とチラシを置いてくるだけなんですが。

大きな会社の取締役の方から

名刺いただいたりするんですよ。

断られるのが当たり前の営業回りですから

そういう時はうれしいですね。

ほっとする一瞬です。

それで後で名刺を並べてみると

そこにはそれぞれ会社の分野

取扱品目が書かれているのですが。

これがどこかで

つながってるように見えるのです。

そして実際にいただいた名刺から

何か始まることが多いです。

例えばある会社で

2トン4トン車を探されていました。

来年事業を大きくするそうで

だから今後車が足りなくなるのが明らかだと。

それであちこち聞いて回ってたんです。

それより先に

営業に回った運送会社の部長さんから

名刺をいただいていまして。

そちらに電話したところ

別の運送会社を紹介していただいたのです。

そこで見事に2トン4トン車が

みつかったんですよ。

紹介先の運送会社の方に『いいですよ!』と

快諾してもらいました。

近いうちに報告に行きたいと思ってます。

この御用聞き回りを

始めてから気が付いたのは

その人その会社の利益になる話は

必ず本人に会って話すということ。

これは電話やメールじゃダメですね。

直接会って話す、これも営業のひとつ。

今や営業回りはパソコンデスクでやるもの

と言われる昨今。

名刺やあいさつ回りはオールド営業ですが

やっぱりどこかで必要じゃないかと感じます。

特に今やってる空車探しなどは

まずネットでみつかる話ではないですから。

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