竹ノ内 博幸

2020年1月3日2 分

MHPSの井上大仁(いのうえ ひろと)君。

1月2日の眼鏡橋。

平日は写真撮影している人は

見たことがないんですが。

近くに高城神社もありますので

この日はけっこうこんでました。

さて、まだ年明けから3日しかたってませんが(笑)。

今年最も注目された諫早市出身者と言えば

MHPS(三菱日立パワーシステムズ長崎)の

井上大仁(いのうえ ひろと)君でしょう。

元旦に開催されたニューイヤー駅伝の快走は

ほんとうにすごかった。

ちなみに去年は8人抜きで

ニュースに取り上げられてましたが。

同じ区間の設楽選手の方がタイム的には上だったので

それほどすごい選手ではないのかなと思ってました。

それが今年はなんと17人抜き!

設楽選手が持っていた記録も更新し
 
区間新記録で区間賞!

井上選手は前年に比べて

おそろしく速くなっているわけです。

テレビ放送での露出もすごかった。

井上選手の順位は下位なのに

トップ争いのような時間の配分。

しかも全画面で井上選手

ワイプの小さい画面でトップ選手

という時もありましたね。

井上選手の出身地は長崎県諫早市飯盛町。

飯盛町はよく通りますが

坂が多いという印象。

それもエンジンブレーキをかけても

なかなか減速しないほど急なスロープが

何カ所もあります。

きっと子供のころあの坂を登って下りて

走り回って遊んでいるうちに

足腰が鍛えられたのかもしれません。

さて今年は東京オリンピックイヤー。

オリンピックのマラソン代表を決める

試合ではまったく精彩にかけ。

井上選手は代表どころか

上位にも入りませんでした。

しかしこのニューイヤー駅伝の伸び方を思うと

まだ先があるんじゃないかと予感させます。

3人の枠のうちまだひとつ空いてますから。

その基準は今後の大会で

日本記録の2時間5分50秒を破ること。


 
まだまだオリンピック出場もありえるわけです。

そうなったら出身校の飯盛西小学校は
 
大フィーバーでしょう。

弊社も井上君を見習って

今年は快走したいものです。

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