top of page
検索
  • 執筆者の写真竹ノ内 博幸

人脈は汗からはじまる

昨日は長崎市に遠征してきました。


諫早市の運送会社さんから紹介され

その会社さんからさらに紹介されて

あいさつ回りに。


紹介の紹介の紹介で

いろんなところから

いろんな話が集まってきます。



『2トン4トンどこかにない?』

『冷凍冷蔵車どこかにない?』

『ちょっとした仕事なんだけど誰かいない?』

『大村のセンターならわかるかも』

『島原から帰り車あるけどどう?』


不思議なものですよねぇ。


そういう紹介が4件、5件、6件と

どんどんどんどん積み重なっていくのです。


『引き寄せる力』みたいな表現がありますが

『勝手に集まってくる』という感じ。


運送業はとかく縄張り意識が強いですから

自分のようにどこにも所属していない人間には

言いやすいんでしょう。


実際、欲しがってる人のすぐ近くに

空いてる車が見つかったりしてます。


しかし電話一本

というわけではないのです。


名刺とチラシを持ってぐるぐる回る

それを見ていた会社の方が

『お前だったら』という感じで

教えてくれるのですね。


閲覧数:2回0件のコメント

最新記事

すべて表示

停電は10日続く。そう想定して災害対策を考える。

その翌年、弊社は軽貨物運送業をはじめました。 数年後仕事で淡路島を通る事があったのですが。 道路などの復旧は進んでおり 地割れなどの跡が生々しく残っていました。 ところがそこで携帯の電池が切れてしまいました。 うっかり予備の電池を充電していなかったのです。 帰り道でしたので 仕事に影響はありませんでしたが。 公衆電話は当時から激減していました。 公衆電話を探して 現在地を事務所に伝えるのは大変な

0円の部品に10万円の運賃を払う会社さまのお話。

日本最大級のネット通販(EC)モール楽天が 一定の金額を購入すると送料無料になる という方針を打ち出し話題になってますね。 消費者としては送料無料は魅力。 同じ商品が同じ値段なら 送料無料のサイトを選ぶのは当たり前。 ましてや千円の商品に1万円の運賃を払う そんな人はいないでしょう。 ですが弊社はちょっと違います。 ある日、巨大な工場の研究室から お荷物を預かりました。 縦横40センチ、高さ60セ

お客さんのニーズを吸収しネットワークを構築する。『働き方改革』の最前線。

営業回りしていると 色々な話をいただきます。 配送に関する相談は2月だけで2件。 それも最初の1週間だけで2件 いただいてます。 『働き方改革』に対応できるよう 改善が急速に進められている という感じがしました。 といいますか運送会社の社長さん 管理される方は対応しているわけですが やはりどこかに小さい穴が あいているように見えるのです。 もっとも大きい問題は 車が到着するタイミング。 問い合わせ

bottom of page