竹ノ内 博幸2019年12月21日読了時間: 2分諫早市で冷凍冷蔵車を見つけました いろんな場所で営業回りしているといろんな話がくるのですが。『冷凍冷蔵車ない?』1日に2件問い合わせがあったのです。これだけ聞かれるということは困っている人が多いのではないかと。別の運送会社に聞いてみたところその責任者の方からも『諫早市では冷凍冷蔵車が少ない』という話がありました。その会社では他の県はクール便をやってるそうですが諫早市は車がないのでクール便がないのだとか。つまり空白地帯のようになってるわけです。それでまったく関係ない自分が冷凍冷蔵車を探してみようと思い立ち長崎市に行く途中で飛び込み営業してみました。普通は『仕事ください』というのが営業ですが『仕事はあるんですけど冷凍車ないですか』という不思議な営業(笑)。こういう困りごとがクリアされれば物の流れがスムーズになりみんなハッピーになれますからね。荷主さんも運送会社もウインウイン両方にメリットがあります。大きな冷凍倉庫がある会社に行ってみましたら代表取締役の方とお話しすることができものすごくいい話をいただいたんですよ。とにかくこの収穫が大きかった。冷凍冷蔵車の問い合わせしてこられた方になるべく早くお知らせしたいと思ってます。喜んでもらえたらいいですね。冷凍倉庫があるということはいろんな利用方法があるのだそう。イベント会場でかき氷の屋台をするお店が冷凍車をチャーターしてその中に氷を入れて営業。残った分は運送会社の冷凍庫へ戻したりといった保管サービスも行っているそうです。それに冷凍冷蔵車というと食品というイメージが強いのですが食品でない荷物もけっこうあるそう。電子部品なども熱に弱いものがありますしね。それを聴いてこちらからの質問。例えば、地質調査ではボーリングした土を冷凍した状態で研究室に運ぶのです。こういうものはどうかと聞いてみたところ中身が外に出ない、車が汚れない状態なら冷凍車で運ぶのはOKだそうです。またその会社の大きな冷凍庫は食品でなくても保管できるとのことでした。ただ難点は、荷物の積み方。よく宅急便やさんが使っている下に4つ車輪がついてるケージがありますがあれは無理だそう。冷凍車の荷台には下も空気が流れるよう深い溝がついているのです。これによって冷気を循環させるのでトラックの熱が上がってこないのですね。ただ、その溝の幅が車によって違うので車輪付きの荷物を載せると固定できず不安定になってしまうのだそうです。なのでパレットに積み替えてフォークリフトで積む要があるとのことでした。
いろんな場所で営業回りしているといろんな話がくるのですが。『冷凍冷蔵車ない?』1日に2件問い合わせがあったのです。これだけ聞かれるということは困っている人が多いのではないかと。別の運送会社に聞いてみたところその責任者の方からも『諫早市では冷凍冷蔵車が少ない』という話がありました。その会社では他の県はクール便をやってるそうですが諫早市は車がないのでクール便がないのだとか。つまり空白地帯のようになってるわけです。それでまったく関係ない自分が冷凍冷蔵車を探してみようと思い立ち長崎市に行く途中で飛び込み営業してみました。普通は『仕事ください』というのが営業ですが『仕事はあるんですけど冷凍車ないですか』という不思議な営業(笑)。こういう困りごとがクリアされれば物の流れがスムーズになりみんなハッピーになれますからね。荷主さんも運送会社もウインウイン両方にメリットがあります。大きな冷凍倉庫がある会社に行ってみましたら代表取締役の方とお話しすることができものすごくいい話をいただいたんですよ。とにかくこの収穫が大きかった。冷凍冷蔵車の問い合わせしてこられた方になるべく早くお知らせしたいと思ってます。喜んでもらえたらいいですね。冷凍倉庫があるということはいろんな利用方法があるのだそう。イベント会場でかき氷の屋台をするお店が冷凍車をチャーターしてその中に氷を入れて営業。残った分は運送会社の冷凍庫へ戻したりといった保管サービスも行っているそうです。それに冷凍冷蔵車というと食品というイメージが強いのですが食品でない荷物もけっこうあるそう。電子部品なども熱に弱いものがありますしね。それを聴いてこちらからの質問。例えば、地質調査ではボーリングした土を冷凍した状態で研究室に運ぶのです。こういうものはどうかと聞いてみたところ中身が外に出ない、車が汚れない状態なら冷凍車で運ぶのはOKだそうです。またその会社の大きな冷凍庫は食品でなくても保管できるとのことでした。ただ難点は、荷物の積み方。よく宅急便やさんが使っている下に4つ車輪がついてるケージがありますがあれは無理だそう。冷凍車の荷台には下も空気が流れるよう深い溝がついているのです。これによって冷気を循環させるのでトラックの熱が上がってこないのですね。ただ、その溝の幅が車によって違うので車輪付きの荷物を載せると固定できず不安定になってしまうのだそうです。なのでパレットに積み替えてフォークリフトで積む要があるとのことでした。
停電は10日続く。そう想定して災害対策を考える。その翌年、弊社は軽貨物運送業をはじめました。 数年後仕事で淡路島を通る事があったのですが。 道路などの復旧は進んでおり 地割れなどの跡が生々しく残っていました。 ところがそこで携帯の電池が切れてしまいました。 うっかり予備の電池を充電していなかったのです。 帰り道でしたので 仕事に影響はありませんでしたが。 公衆電話は当時から激減していました。 公衆電話を探して 現在地を事務所に伝えるのは大変な
0円の部品に10万円の運賃を払う会社さまのお話。日本最大級のネット通販(EC)モール楽天が 一定の金額を購入すると送料無料になる という方針を打ち出し話題になってますね。 消費者としては送料無料は魅力。 同じ商品が同じ値段なら 送料無料のサイトを選ぶのは当たり前。 ましてや千円の商品に1万円の運賃を払う そんな人はいないでしょう。 ですが弊社はちょっと違います。 ある日、巨大な工場の研究室から お荷物を預かりました。 縦横40センチ、高さ60セ
お客さんのニーズを吸収しネットワークを構築する。『働き方改革』の最前線。営業回りしていると 色々な話をいただきます。 配送に関する相談は2月だけで2件。 それも最初の1週間だけで2件 いただいてます。 『働き方改革』に対応できるよう 改善が急速に進められている という感じがしました。 といいますか運送会社の社長さん 管理される方は対応しているわけですが やはりどこかに小さい穴が あいているように見えるのです。 もっとも大きい問題は 車が到着するタイミング。 問い合わせ