top of page
検索
  • 執筆者の写真竹ノ内 博幸

雲仙ロープウェイ


先日雲仙ロープウェイまで行ってきました。



以前、県外の会社さんから 『ロープウェイ駅にある機械を運んでほしい』 という依頼があったのですが。


当時は車がふさがっており お断りしてしまったのですね。


それがずっと頭に残ってました。


この前島原半島を営業回りしていて

駅のそばを通りかかりました。


ついでに寄ってみたところ それらしい機械がまだあったので 場所だけ見ていたのですが。


そしたら雲仙ロープウェイの

社長さんが来られまして。


話を聞くと

国立公園の中なので

駅まで車を入れることができないそう。





人間の手で下の駐車場まで

おろさないといけないわけです。




ところがその機械相当な重さで

おそらく男性4人以上は必要なほど。


そしたら社長さんが

『運ぶなら下ろしてやるぞ』と。


今後同じ話が

来るかどうかはわかりませんが

手伝っていただけるなら

なんとか運べそうです。


それにしても冷え込みは予想以上。


長袖のセーターにジャージその上に

さらに作業服を着ていたのですが

それでも数十分で体が冷え切ってしまいました。


平日の割にはけっこう人

お客さんが多かったですね。


初日の出は

かなり混むのではないでしょうか。



閲覧数:2回0件のコメント

最新記事

すべて表示

停電は10日続く。そう想定して災害対策を考える。

その翌年、弊社は軽貨物運送業をはじめました。 数年後仕事で淡路島を通る事があったのですが。 道路などの復旧は進んでおり 地割れなどの跡が生々しく残っていました。 ところがそこで携帯の電池が切れてしまいました。 うっかり予備の電池を充電していなかったのです。 帰り道でしたので 仕事に影響はありませんでしたが。 公衆電話は当時から激減していました。 公衆電話を探して 現在地を事務所に伝えるのは大変な

0円の部品に10万円の運賃を払う会社さまのお話。

日本最大級のネット通販(EC)モール楽天が 一定の金額を購入すると送料無料になる という方針を打ち出し話題になってますね。 消費者としては送料無料は魅力。 同じ商品が同じ値段なら 送料無料のサイトを選ぶのは当たり前。 ましてや千円の商品に1万円の運賃を払う そんな人はいないでしょう。 ですが弊社はちょっと違います。 ある日、巨大な工場の研究室から お荷物を預かりました。 縦横40センチ、高さ60セ

お客さんのニーズを吸収しネットワークを構築する。『働き方改革』の最前線。

営業回りしていると 色々な話をいただきます。 配送に関する相談は2月だけで2件。 それも最初の1週間だけで2件 いただいてます。 『働き方改革』に対応できるよう 改善が急速に進められている という感じがしました。 といいますか運送会社の社長さん 管理される方は対応しているわけですが やはりどこかに小さい穴が あいているように見えるのです。 もっとも大きい問題は 車が到着するタイミング。 問い合わせ

bottom of page